くすのき自然クラブについて


活動理念


くすのき自然クラブのかんがえ

幼児を自然の中で思い切り遊ばせてあげたい。代表神田浩行のそうした思いがくすのき自然クラブの原点です。そこには、田んぼの脇の小川や畔で遊んだ記憶。林を探検した記憶、池でザリガニを捕まえた記憶。そこからつながる自然ととも暮らしがあるという強い意識があります。

田んぼや野原で遊ぶ子どもたちは「やりたい!もっと楽しみたい!」という気持ちにあふれています。それがにはどもの生きる力の原点といえるものです。そうした環境がなかなか見つからない今の都会生活の中で、少しでも子どもが「楽しみたい!」という機会を作りたいという思いでクラブを運営しています。

「衣食住・学・働・遊」という暮らしのすべてが「自然」とともにあります。くすのき自然クラブは、そうした日常の自然観・環境観を大切にしています。親子の自然あそびを通して、たくさんの子どもに、そして大人にも自然とともに暮らしていく「環境共育」という気持ちを育んでいきたい。それがくすのき自然クラブの願いです。