5月に植えた苗がお米となり、9月に稲刈り、10月に足踏み脱穀機で脱穀、お米と
藁になりました。
藁という漢字は下から読むと「木より高い草」。ビニールなどがない時代、藁は木よりも利用価値の高い、万能な素材として重宝されていました。
今回はお正月飾りに変身させます。
藁を湿らせて叩いて柔らかくしてから、事務局が準備した小物を思い思いに飾り付け、オリジナルのお正月飾りが出来ました☆
お正月飾りが出来た後は、上望陀の農家さんが作ったもち米を炊飯器で炊いて、
すりこぎとすり鉢でおもちつき♪杵と臼がなくても簡単につきたてお餅が完成!
お味噌汁は木更津産のお野菜たっぷり・昨年みんなで仕込んだ馬来田産大豆&お米の
お味噌を使ったけんちん汁!
おかずやデザートをお持ち寄りいただいて、豪華なお昼ご飯となりました(^^)/
今年もみんなで無事に楽しく過ごせた事に感謝☆
来年もたくさんの素敵なことを提供していきます☆